【日記】ブルーナカフェ

福岡に、ブルーナ・カフェが出来ていることを最近知りました。
http://benelic.com/cafe-bruna/index.php
行きたい!ナインチェミッフィーブルーナ!平尾!しかし、今は矯正中で、ご飯がしっかり食べられませんので興奮を抑えて、しばらくしてから向かおうと思います。


いい歳して、キャラクター好きだということは否定しませんが別にうさぎ好きではなくて、私としては、描くブルーナさんに
興味があるのです。ちなみに、ミフィラーでも無いです。グッズなどは持ってますが、故意に集めてません。昔から、ミッフィーなど、ブルーナさんのつくるものの配色には愛着を持っていた私ですが2004年の福岡県立美術館での、ディック・ブルーナ展で完全にノック・アウトされました(笑)。

どういう展覧会だったかは、千鶴さんが書いていたので、こちら
http://www.dnp.co.jp/artscape/exhibition/curator/kw_0404.html
ブルーナ・カラーに囲まれてものすごく幸せな気分になったのでした。


ブルーナさんについては、wikiでもいいですが、個人的にはオフィシャルサイトの説明のほうが好きです。オフィシャルサイトの真ん中の窓「ディック・ブルーナについて」にいろいろと詳しくのっています。
http://www.miffy.com/
(飛んだ先は、英語ですが、右下の日の丸持っているミッフィーをクリックすれば、日本語で見ることができます。)なぜ、こんなに多くの国で、長い間可愛がられるキャラクターが出来たのか、ミッフィーの誕生についてや成功のひけつそして、結婚や妻についてもかかれていて、充実してます。

その中でも、やはり、ああ、ブルーナ!と思ったのは、ここでした。


The secret of his success?
Dick simply does more with less...

成功のひけつ?
それは、単にlessによって、moreを作り出すことです。



うーん、イマジネーションを刺激するシンプルさがかっこよくて、たまらないのです。

実は、これって、1機種2色のiPhoneなどにも共通する感覚なのではと思ったりもしています。Coolだけど、親しみのあるものづくり。

早く、ブルーナカフェに行きたいですね!福岡ばっかりずるいですって?いやいや、東京にもあるんですよ。

モスバーガーディック・ブルーナモデル店舗を作ってます。この前、大崎店に行きましたが、そこまでミッフィーしてなくて、自然な色づかいと、さりげない食器の模様で落ち着きがあって良かったです。福岡のブルーナ・カフェより男性も利用しやすそうな普通に近いモスバーガーでした。
http://www.mos.co.jp/shop/introduction/#dickbruna