綱敷天満宮

博多のチョコのはじまりどころであるチョコレートショップの近くにある綱敷天満宮。梅満開で非常にきれいでした。
ちなみに、綱敷天満宮の由来は、菅原道真さんが大宰権帥に左遷されて赴任の途中、袖の港に上陸した時、住民達が綱で敷物を作り出迎えたと言われています。その後、その場所に社殿が建ち綱輪(つなわ)天神と呼ばれた。現在、社名は綱敷天満宮となり、社殿所在地の町名は綱場(つなば)となったそうです。
綱場は、手芸のマキという手芸店や小料理屋も多く、良い街です。