【日記】旅路の読書

今まで、読まず嫌いできた東野圭吾さんの作品。
空港においてあった「手紙」という本を買いました。

買って、旅路中に読み終えてしまいました。読みやすくて、少し先が見えるけれども、引き込まれる感じで。思っていたより、苦手ではありませんでした。もう少し歯ごたえがあるほうがとも思いましたが、まずは最初の一冊なので、あと数冊読んでみようと思います。
で、他に読んでいた本は「INSIDE STEVE'S BRAIN スティーブ・ジョブズの流儀」
スティーブ・ジョブズの流儀

スティーブ・ジョブズの流儀

冷静な視点で、スティーブ・ジョブズをとらえていて、さらに一章ずつまとめがついていて、読みやすい一冊。ジョブズをとりまく人からフォーカスをあてている部分もあるので、素直な人物像が浮かび上がっているのかもしれません。
精神論だけでなくて、製品とからめた時代背景の記述なども、Mac好きな(理系の端くれの)私にとっては、自然な感じで良かったです。